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灘五郷巡り [日本酒]

「第8回Ashiyaワインと美食の会~新年を祝う日本酒の会~」の準備に向けて、灘五郷の蔵巡りをしております。

「灘」と言う名称が文献として初めて現れたのは、1716年の事ですが、その後永い時代の変遷を経て現在の「灘五郷(西郷・御影郷・魚崎郷・西宮郷・今津郷)」と総称されるようになります。
灘地方の酒造の歴史は1624年西宮における醸造が最初とされていますが、伝承的にはもっと古く元弘・建武の昔から行われていたそうです。(灘の酒用語集・灘酒研究会より)
灘の酒が「日本一の酒どころ」に発展したことには、「宮水」「米(山田錦)」「風土」「技」の融合による、酒造りに大変恵まれた条件が揃っていたことにあります。

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こちらは灘五郷に唯一現存する木造酒蔵の「灘泉木造酒蔵(国登録有形文化財)」です。

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精米歩合50%まで磨かれた米は、さらさらと滑らかな触り心地で凛とした美しさを感じます。

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日本酒は三段仕込や四段仕込みと、一度に原料を加えず何度かに分けて添加していきますが、こちらは「初添え(1日目)」の段階です。

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タンクから出来立ての新酒をいただきました♪
リンゴやマスカットの爽やかな香り、大変みずみずしくフレッシュな、まさにヌヴォーらしい新鮮な印象で、大変美味しかったです。

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この季節ならではの新酒の生原酒をはじめ、各蔵で無料試飲が用意されております。
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こちら(櫻正宗)でいただいた「にごり酒」は、ヨーグルトの香りに爽やかな甘さが感じられ、ボトルのデザインの可愛らしさもあって女性好みのタイプではないでしょうか♪ 

2月5日の会では、お料理一皿一皿の内容に合わせながら、また全体の流れ(爽やかな味わいのものからコクのあるタイプへ)を考えながら私なりに厳選させていただきました。皆様にそのヴァリエーションの豊かさや季節感のある日本酒の素晴らしさを感じていただけることを何より嬉しく思います。


神戸ワイナリー研修・1月(2012年) [ワイナリー研修]

昨年2月からスタートした神戸ワイナリー研修もいよいよ今回で最後のテーマです。
研修テーマは「アッサンブラージュ」
「アッサンブラージュ」とは「ブレンド」の事。
一般的には異なるブドウ品種から造られたワインのブレンドだけでなく、同じ品種でも異なる区画からのワインのブレンドも行います。これにより、ワインの風味の複雑さの向上や味わいのバランスをとることが出来ます。

今回挑戦したのは畑や醸造方法の異なる2011年カベルネ・ソーヴィ二ヨン2種と、メルロー。
まずはそれぞれのワインの個性を把握し、ブレンド比率を変えながらバランスを考えておきます。

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ほんのわずかの差で風味が変わる大変デリケートな作業につき、1ミリリットル以下の単位から測ります。
ピペットにメスシリンダーにフラスコ・・・と、まるで理科の実験のようです。

7つのグループに分かれて、各々のブレンド作品を作り上げ、最終的にブラインドで自分達が造ったものを当てるのですが、意外にも?かなり難しいものでした。
今回も大変勉強になる、そして楽しい研修でした。


あけましておめでとうございます [Ashiyaワインと美食の会]

あけましておめでとうございます。
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今年初の会は、ミシュラン一つ星・料理屋「仁」を貸しきって(10名限定)のスペシャル企画・日本酒の会です。
2年連続ミシュラン星獲得の「仁」は、豊かな地元の食材を駆使し、季節感溢れ、丁寧な技による逸品を紡ぎ出し、多くの美食家を唸らせています。
この「仁」の料理に、日本酒造りに最良の水(宮水)と米(山田錦)の融合から生まれる灘の銘酒を、お料理一皿一皿に合わせて厳選し、美食の会ならではのマリアージュをご堪能いただきます。

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バラエティー豊かな日本酒を、お料理一皿一皿に厳選しながら、そのマリアージュの奥深さを感じていただけると幸いです。ワインと日本酒にはその醸造方法やマリアージュのポイントの他、様々な共通点がありますが、ワインエキスパート、きき酒師としての知識を生かした、この会ならではの個性豊かな演出を今後企画していきたいと思っております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

P.S.明日は灘五郷に行ってきます♪

Ashiyaワインと美食の会ホームページ
http://www015.upp.so-net.ne.jp/eni-homepage/

ご参加された方々の声 [Ashiyaワインと美食の会]

この1年を振り返り、ご参加されt方々からいただいたあたたかいメッセージをご紹介させていただきます。

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ほぼ皆勤賞でご参加いただいている主婦モデルで活躍の美しいお二人。(1周年記念パーティーにて)
会に際してあたたかいメッセージをいただきました!
毎回、感心と感動と満足で、参加してよかったな~と思います。楽しい1周年記念パーティーありがとうございました!(坪田哲子様・写真正面左)」
「毎回厳選されたワインとそれに合うコース料理を楽しみに参加させていただいおります。参加させていただくたびにワインの奥深さを教えていただける会だと思います。(宮津美香様・写真正面右)」

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■第6回 「ヌーヴォーを祝うランチ会」 芦屋ベリー二(ヴィラ・ベリー二)
「皆さんとワインの話しが出来てとっても楽しかったです。ワイン&料理共に申し分なく良かったです!」(大手新聞社勤務)
「ゆっくりとお食事とワインをいただけて幸せなひとときでした♪」(元客室乗務員・ソムリエ

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■第5回 「豊穣の秋にシャンパーニュの極意とイタリアンの真髄を」 芦屋ベリー二(ヴィラ・ベリー二)
「ワインの文化的な説明が良かった」(ワイン塾講師
素敵な出会い にありがとうございます!」(制作会社・社長)

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■第4回 「真夏の饗宴」 NAMISUS すし萬 芦屋  
「初めて参加させていただき、想像以上に大満足でした!次回も他の人に紹介したいです」(制作会社プロデューサー)
時間がゆっくり流れる中での、お料理とそれに合うワインをいただく事が出来てとても楽しかったです。また是非参加させていただきたいと思いました」(芦屋在住女性)

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■第3回 「ロマンロワールを今宵芦屋川の畔で・・・」 芦屋ベリー二(ヴィラ・ベリー二)
「今回も楽しかったです。人との出会いに感謝!」(役者)
「お食事もワインもお話しも、目・耳・鼻・舌・・・楽しませていただきました。このような会の準備は大変だと思います。情熱をお持ちで素晴らしいと思います」(医師)

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■第2回 「魅惑のシャンパーニュ&バレンタイン・アニバーサリー」  Elle de Ange芦屋
「お料理とシャンパーニュのマリアージュもとても良かったと思います。お料理のタイミングと会の進行のスピードもGoodでした!また色々参考にさせていただきたいと思います。」(フレンチレストラン・オーナー)
いつもご一緒する方々がとてもいい方ばかりでローケーション・料理・ワイン、それらがとても「素晴らしく、心地良い時間を過ごさせていただきました。また次回も楽しみにしています。」(フラメンコ講師)

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■第1回 「世界最優秀ソムリエのマリアージュ」 芦屋フレンチ北じま
「料理、ワイン、共に美味しく感動しました!」(主婦モデル)
「食事とワインのマリアージュ素晴らしかったです。五感に訴える食べ物&飲み物に出会えて幸せでした」(医師)

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あたたかいメッセージを本当にありがとうございました。
ご参加された方々の笑顔が何より私の励みになっております。
今後も皆様により一層お楽しみいただけるために、努力してまいりたいと思っています。来年もどうぞ応援よろしくお願いいたします!

ワインが好き
芦屋が好き
ワイン好きの仲間がほしい
交友関係を広めたい
美味しいものが食べたい
・・・
お一人参加(男女共多くいらっしゃいます)
ご夫婦
カップル
友人同士
・・・
20代から70代まで幅広い年齢層の方にご参加いただいております。
いろいろな楽しみ方が出来る会ですので、どなたでもどうぞお気軽にご参加ください!
お問い合わせは eni-flawless@zg8.so-net.ne.jp または Ashiyaワインと美食の会HPからどうぞ! 




Ashiyaワインと美食の会・1周年記念パーティー (ご報告その2) [Ashiyaワインと美食の会]

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2011年12月18日に,ホテル竹園芦屋・宴会場「コスモス」にて開催した「Ashiyaワインと美食の会・1周年記念パーティー」についてのご報告(その2)です。
今回も様々な業界の方々にご参加いただき、またご協力いただきました。

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スワロフスキー・デコレーションのオリジナル商品をお作りしている渡邊様は3回目のご参加です。今回はクリスマスにぴったり☆のモエのデコ・シャンパンボトルを展示いただきました。会場の一角にディスプレイさせていただきましたが、大変美しい作品で皆さんとても興味深く拝見していました。クリスマスのプレゼントやレストランのディスプレイにいかがでしょうか?(商品の詳細はS-bijouxさんのブログからどうぞ!)
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私も今までに会のロゴのシールや(↑)、ワイングラスへのデコレーションなどをお願いしました。
ご興味のある方は是非お店に足を運んでみてくださいね!
ショップ:「S-bijoux by sun-mobile」芦屋ラポルテ東館1F

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ABCラジオ「おっちゃんラジオ・秀さんのビッグ・ウエンズデー(毎週水曜日19:00~21:00)」パーソナリティーの中原秀一郎様。
さすがに軽快な楽しいトークで、会を盛り上げてくださいました!是非、ラジオも聴いてみてください♪

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ワイン選びからすっかりお世話になっています。
ワインハウスセンチュリーの古河大典様(シニア・ワインアドバイザー)。体格も頼もしいですが?ワイン選びはもちろん頼りにしております。今回会にご参加いただいた方々にお店のワインの15%OFFのチケットをプレゼントくださいました♪ ありがとうございました!今後もよろしくお願いいたします!

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今回、スケジュールの調整がつかず、大変残念ながらご参加いただけませんでしたが、美しいバラの花をお贈りくださいました。お心遣いに深く感謝申し上げます。
前内閣官房副長官・福山哲郎様。

その他いろいろな業界の方々にご参加いただきました。
今後も、社交の場、交流の場としても皆様にお楽しみいただけたらと思っております。
どうぞお気軽にご参加ください!
お問い合わせは、メールアドレス eni-flawless@zg8.so-net.ne.jp またはAshiyaワインと美食の会HPからどうぞ♪





Ashiyaワインと美食の会・1周年記念パーティー (ご報告その1) [Ashiyaワインと美食の会]

2011年12月18日、「Ashiyaワインと美食の会・1周年記念パーティー」を、芦屋の老舗ホテルである「ホテル竹園芦屋」にて開催いたしました。
2010年12月17日に第1回を開催以来、今回で第7回目。これまでに、のべ100名を越える方々にご参加いただきました。

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スペシャルゲストとして、日本ソムリエ協会・岡昌治会長をお迎えし、光栄にも乾杯のご発声を賜ることができました。岡会長は、伝統ある中ノ島のリーガロイヤルホテルの理事であり、権威あるマスター・ソムリエの称号をお持ちで、平成21年には卓越した技能者に贈られる「現代の名工」を授与され、更には今年の秋、黄綬褒章を受章されました。数々の栄誉に輝かれている岡会長ですが、大変気さくで優しいお人柄にて、私とはワインのみならず日本酒や焼酎などもかわしつつ、ご指導を賜っており、心から尊敬しております。

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ご参加者皆様にはワインクイズ(第1部)に挑戦いただきながら、岡会長とのトークをお楽しみいただきました。それぞれのクイズについて、岡会長からコメントや楽しいエピソードなどをお話しいただき、皆様大変興味深く聞き入っておられました。

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ワインクイズ第1部の優勝者には、景品のルイ・ジャドのボージョレ・ヴィラージュ・プリムールを岡会長からお渡しいただきました。おめでとうございます!

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今回はブッフェ・スタイル(テーブル椅子はご用意の着席スタイル)にて、お料理&ワインをお楽しみいただきました。メインは竹園ホテルの名物、但馬牛のローストビーフ♪を料理長自らふるまってくださいました。また、竹園のもうひとつの名物であるコロッケとミンチカツを、この会のために特別にご用意いただきました。しっとり柔らかくジューシーなローストビーフは大好評でした!

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ワインはフランス二大銘醸地、ボルドーとブルゴーニュから以下をセレクト。
1・クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット /ルイ・ピカメロ
2・シャトー・グランジャン
3・マコン・ヴェルゼ 2009 /ドメーヌ・ルフレーヴ
4・ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2011 /ルイ・ジャド
5・シャトー・レオヴィル・ポアフェレ 2006 (メドック格付け2級)
私が今年10月に訪れ、とても気に入ったたシャトー・レオヴィル・ポワフェレをご用意しましたが、大人気でした♪

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ワインクイズ第2部では、5名の方が決勝に残られました。
クイズの問題は、私が今まで会の中でお話したワインの歴史的ピソードのものが中心でしたので、会に重ねてご参加いただいた方々はさすがに高得点で決勝に残られました。

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景品はシャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト。
優勝されたのは、ほぼ皆勤賞でご参加いただいていた私の心強い応援団長(?)おめでとうございます!そしていつも本当にありがとうございます!!!

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ささやかながらお土産をご用意。
芦屋の紅茶専門店「Le Luxe(リュクス)」の「Anniversary(アニバーサリー)」を。

今回も、芦屋でお店を開かれている方々、政界、マスコミ、芸能界・・・など様々な業界で活躍されている方々にご参加いただき、大変華やかな盛り上がりでした。この会を通して、ご参加された方々の中に人の輪をどんどん広げていただけたらと思います。
また、大変お忙しい中、ご足労いただきました岡会長には心から感謝申し上げます。

この日を迎えられましたのも、私を日々応援してくださる方々に支えれてのことと心から感謝申し上げます。
ご参加された方々の「楽しかった♪」の一言と笑顔が、私にとって最大の励みとなります。今後もひとつひとつ心をこめながら会を催してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Ashiyaワインと美食の会へのお申し込み&お問い合わせは
メールアドレス: eni-flawless@zg8.so-net.ne.jp までお気軽にどうぞ!

P.S.会の会費の一部を東日本大震災義援金として寄付させていただきます。






フランスにて ~ボルドー・4~

10月に訪れたフランスについてご報告しています。

世界的に有名な甘口ワイン「貴腐ワイン」の産地、ボルドー地方のソーテルヌへ。
今回訪れたのは、プレニャック村の1級シャトー、Chateau Suduiraut。

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貴腐ワインとは、貴腐菌(ボトリティス・シネレア菌)の繁殖により、干しブドウ状態になったブドウから造られる極甘口ワインです。熟したブドウについた貴腐菌はその果皮に穴を開けます。その穴から水分が蒸発することにより、ブドウの糖分が凝縮されます。
ただ、この菌が素晴らしい結果を生み出すためには、霧、気温、風など、自然環境がうまく菌の活動をコントロール出来る必要があります。ソーテルヌはそうした条件を満たす気候に恵まれています。
また、貴腐菌は各果房に、同時かつ均等につくわけではないため、貴腐のよくついた房または粒毎に何回にも分けて摘み取ることが通常で、その収穫には大変な労力と時間がかかります。

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ブドウの圧搾は、空気圧による特殊な機械で3時間以上かけて、ゆっくりと行います。果汁は一度低温で保管され濾過した後、発酵の段階にすすみます。

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発酵の温度管理は手動です。冷却は水管を通して行っています。
樽の口に耳を当てると、シュワシュワと静かな発酵の音が聞こえました。

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このシャトーの見所のひとつが、素晴らしく美しい中庭です。アンドレ・ル・ノートルの作品です。ヴェルサイユ宮殿の庭園も彼の作品です。

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2006 Chateau Suduiraut と、2003 Castelnau de Suduiraut をテイスティング
セカンドのCastelnau de Suduirautは、アプリコットや黄色い果実など、大変香りが豊か。甘さ、酸、苦味のバランスが良く、ふくよかな印象。、2006 Chateau Suduiraut は、香りはやや控えめですが、口に含むと甘さや酸のボリュームが広がります。全体的に上品な印象。たっぷり熟成させてからいただきたいですね♪

次回は、サンテミリオンです。


セミナー (日本ソムリエ協会・関西支部第5回分科会、 他) [セミナー]

最近参加したセミナーについて・・・

■日本ソムリエ協会・関西支部第5回分科会
「ロワールワイン・テイスティングセミナー」 
講師:谷住肇氏 (日本ソムリエ協会 関西支部 監事 / ワインカレッジ校長)
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ロワールのワイン産地は、大西洋にそそぐ河口から内陸まで4つの地域に大別され、気候や土壌の変化に富み、ワインには多彩なヴァリエーションがあります。また、かつて華麗なる宮廷絵巻が繰り広げられたその歴史を想うと、その魅力は更に奥深く感じられます。
今回はテイスティング・セミナーと言うことで、各地区の特徴を解説いただいた後、以下5つのワインをテイスティング。
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1・Muscadet Sevre et Maine sur Lie le Master de Donatien 2008 / Domaine Bahuaud
2・Pouilly-Fume 2009 / Serge Dagueneau et Filles
3・Rose d 'Anjou 2010 / Sauvion et Fils
4・Chinon Clos de la Croix Marie Vieilles Vignes 1998 / Andre Barc
5・Saphir Brut 2009 / Bouvet-Ladubay
4のシノンは1998年もの。エッジはややオレンジ色を帯びており、赤い果実の香りにフランらしい青っぽいニュアンスに加え、湿った土など熟成を思わせる要素が感じられる落ち着きのある印象でした。

■ボリ二ジャパン主催ワインセミナー
講師:西尾和浩 (ボリニジャパン代表取締役)
来年、夙川にオープする予定のワインショップの主催する、一般向けのセミナーでした。プレゼンテーションの参考にさせていただくためにも、こうした趣旨のセミナーにも積極的に参加させていただいております。
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大変綺麗で丁寧なレジュメが用意されていました。
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テイスティングのワインもとっても豪華です!
1・シャンパーニュ グランクリュ / ギ・チボー
2・DOCランゲ ナスチェッタ マティレ 2010 /  リヴェット
3・サンセール ル・グラン・シャトレーヌ 2005 / ヨセフ・メロ
4・ムルソー ヴユー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトー 2005 / フィリップ・ブズロー
5・コンドリュー シャイエ 2004 /  イヴ・キュイルロン
6・マルサネ レシェゾ 2008 /  フィリップ・シャルロパン・パリゾ
7・アロースコルトン 2005 / アントナン ギヨン
8・サンテミリオン グランクリュ /  ヴェルジニー・ド・ヴァランドロー 
9・オーメドック / シャトー ベルグラーヴ 2000
10.DOCGブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2006 / マルトッキア
11.DOCGバローロ セッラルンガ 2005 /  リヴェット

■2011年WINTER メルシャン・日本リカー 合同試飲会
お世話になっているワインハウス・センチュリーさんでの試飲会。
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ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドが生まれ育ったボーヌのテロワールに敬意を表し、偉大なるヴィンテージであり、ルイ・ジャド創業150周年の年であった2009年度ボーヌ・プルミエクリュワイン17種をブレンドして造った特別限定品です。エチケットも17の畑名が書かれた特別デザインです♪
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日本のワインも注目です。シャトー・メルシャン(アンサンブル藍茜&アンサンブル萌黄)
日本らしさを表現した上品なエチケットにも好感が持てます。藍茜は長野県産のメルロー種に山梨県産のマスカットベリーAをブレンド。萌黄は福島県産と長野県産のシャルドネに甲州品種をブレンド。

街はクリスマスのイルミネーションで彩られています。
みなさんはクリスマスにどんなワインをいただくのでしょう♪





第6回Ashiyaワインと美食の会 ~2011年ヌーヴォーを祝うランチ会~ [Ashiyaワインと美食の会]

2011年11月20日に開催した「第6回Ashiyaワインと美食の会~2011年新酒を祝うランチ会~」のご報告です。

ボージョレをはじめ、私のヌーヴォー(新酒)へのイメージは”サンドイッチと共に太陽の下で楽しむ”でしたので、今回は初となるランチ会として開催いたしましました。

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少人数ながら、芦屋の老舗レストラン「ベリー二」さんの”Villa Bellini”の個室を贅沢に貸し切らせていただいての優雅なランチ会となりました。
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あたたかな明るい日差しが窓からいっぱいに入り込む Villla のお部屋は、ディナータイムとはまた違った趣きです。

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4種類のヌーヴォーをランチコースと共に召し上がっていただきました。
ワインリストは・・・
・2011 神戸ワイン MINORI 白 
・2011 神戸ワイン MINORI 赤
・2011 マコン・ヴィラージュ V.V. / タイユヴァン
・2011 ボージョレ・ヴィラージュ / ルイ・ジャド
最も人気の高かったワインはタイユヴァンのマコン・ヴィラージュでしたが、可愛いエチケットと共にMINORIも好評でした。「神戸ワインってこんなに美味しかったの?」という言葉も多く聞かれ、とても嬉しく思いました。

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モニターでは、ワインにまつわる歴史的エピソードや神戸ワイナリーでの栽培研修の様子、ブルゴーニュ訪問のご報告等々、お話しさせていただきました。

少人数の会は初めてでしたが、ご参加された方々が和気藹々とお話しをされている様子を拝見し、こうした形式の会も今後積極的に企画していけたらと思いました。参加者の中に偶然にも11月生まれが4人もいらしたので(私もふくめて)バースデーソングをみんなで合唱してのサプライズな盛り上がりもありました♪

いよいよ来月は「Ashiyaワインと美食の会1周年記念パーティー」を開催予定です。
ご参加お待ちしております!どうぞお気軽にお問い合わせください。
Ashiyaワインと美食の会HP http://www015.upp.so-net.ne.jp/eni-homepage/ 




フランスにて ~ボルドー・3~ [フランスにて]

先月訪れたフランスについてご報告しています。

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マルゴー2級のシャトー・ラスコンブです。
まさに”お城”といった優美で大変美しい建物です。賓客の接待にも使われているそうですが、こんな素敵なお城に招かれてみたいものです・・・。

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ラスコンブはその所有者が転々と変わった歴史を持っていますが、2001年にアメリカ投資会社コロニーキャピタルの所有となり、大規模な設備投資の他、改めて土壌をチェックし直し、ブドウの植え替えも行ったそうです。マルゴーは複数の土壌が点在するため、ワインの個性にヴァリエーションがありますが、ラスコンブはメルローの比率が多いことが特徴です。

選果は手作業というイメージを持っていましたが、現在では(ラスコンブに限らず他のシャトーでも)工学機械(レントゲンのようなシステムらしいです)をレンタルして、正確にかつ効率的に作業を行うことが主流になっているようです。

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ナイトクラブ?のようなセラー。
ちなみに樽を支えている下部は、澱を循環させるために樽を回転出来るような仕組みになっています。

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入れ替えの際、酸素が入り込まないようにガスを注入しています。

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2004Chevalier Lascombes と、2006Chateau Lascombesをテイスティング。
2004Chevalier Lascombesは、豊かな果実味、スパイスの風味、凝縮感と厚みを感じます。
2006Chateau Lascombesは、カシスやアニスの香り、新樽のニュアンス、フレッシュな酸に若さも感じられますが、タンニンは柔らかさを帯びています。ボリューム感を感じるふっくらとした印象の大変美味しいワインでした。

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せっかくマルゴーに来たら、ここには立ち寄らないと・・・シャトー・マルゴー。残念ながら今回は訪問できませんでした。

次回はソーテルヌについてご報告します。


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